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第五話目です。
今回のお話で出てくるかがみ様の勇姿というのは、
アニメ第八話の体育祭のシーンのことです。
でも、この体育祭はかがみ様たちが2年生の時の話のはず。
一方、優一の学年は、かがみ様の二つ下にしたいのだけれど…
まぁ、この辺の事情については、お察し頂けると幸いです。

それにしても、何かが気に入らない…
何が気に入らないのかわからないから直しようもないのだけれど…
もっと日本語の勉強しなきゃ~。

それにしても、文章というのは便利なものですね。
ヴィクトリアンメイド風で、少女趣味的なアレンジが加えられた服、
と言うあいまいな表現で誤魔化せるところが。
ヴィクトリアンメイド風ってどんなの?と思ったら、
ググってください。
でも、少女趣味的アレンジって具体的にどんなの?
と考えてみると、わからない…。
具体的に絵に描いてみろといわれると描けない…。
画力の有無の問題じゃなくて、具体的にイメージできない。
けれども、文章であれば、
書き手はそんな具体的なイメージをする必要はなくて、
少女趣味的なんだよ、と抽象的なことを書けば良いんですよね。
あとは、読者のご想像にお任せしますと。
便利ではあるけれど、そういう逃げ方は、なんだか嫌です。
でもセンス無いからそんなイメージできないんだよぉ!

****************************************************
なんやかんやでかがみは付き合い初めて間もない彼氏候補の優一と
二人っきりにされてしまったのであった。

つかさとこなたは気を利かせたつもりなのか、
あるいはただ単におもしろがってその辺の影から
こっそり覗いているのかは定かではない。

いずれにしても、かがみは困っていた。

突然デートに放り出されてもノープランなのだ。

心の準備もできていなければ何をしていいのかさえも分からないのだ。

右も左も分からない乙女なのだ。

「どうするのよ、あたし!どうするの!?この状況!!
なんでいきなり二人っきりなのよぉ!」

かがみとは対照的に、優一はこの状況を内心素直に喜んでいた。

どうしよう?と悩んでなどいない。
むしろ、どうなるんだろう?と楽しんでさえいるくらいだ。

「先輩、お腹空きませんか?」

優一に言われて時計を見てみると、
そろそろ昼食の心配をしても良い頃合いだった。

手遅れになると乙女らしからぬ音が腹の底から響くという失態を、
自分に憧れている男の子の前でやらかしてしまうことになる。

「よし、じゃあとりあえずお昼ご飯にする?」

「はいっ!」

優一は満面の笑みを浮かべた。
不意に訪れた幸運で、今は幸せの絶頂なのだ。

「お店は、僕に任せてもらってもいいですか?」

もちろんかがみには拒否する理由なんてなかった。

「いいわよ」

そうして連れてこられたお店。

「へぇ、良い喫茶店ね…」

言いながら、かがみは自分の口が開いたまま閉じていないことに気づかなかった。
驚きのあまり塞がらなくなってしまったのだ。

それはまるで絵本から飛び出したかのような可愛い建物だった。
メルヘンチックとは、この建物を形容するために用意されたのかと思ってしまう程だ。

妖精が住んでいそうな小さな緑の庭。
ビスケット色の壁。
チョコレート色のドア。
三角の屋根には、赤服に白髭で白い大きな袋を背負った小太りの老紳士が
如何にも似合いそうな煙突まで付いていた。

けれど、かがみには入るのが恥ずかしくなってしまうほど可愛すぎたのだ。

「つかさだったら喜びそうね…」

趣のある木製のドアを開けると、
シックなエプロンドレスを身に纏ったウェイトレスが深々と頭を下げた。

「いらっしゃいませ」

ヴィクトリアンメイドを彷彿とさせる、
ロングドレスに控えめなフリルがあしらわれた純白のエプロン。
そしてホワイトプリムを着用していた。
それに少女趣味的なアレンジが多少加えられてはいるものの、
高校生くらいの子供がいる女性が着ても上品さを欠いてはいなかった。

大きな窓と、三角の屋根に備えられた天窓から差し込む光で、店内はとても明るい。

「へぇ~、お帰りなさいませご主人様って言わないんだ…」

つい、そう思ってしまったのは、こなたの影響を受けてしまっていたからなのだろうか。

「こなただったら喜びそうね…」

しかし、乙女であるかがみでさえためらう様な可愛い店なのに、
優一は驚くほど自然に馴染んでしまっている。
この建物に七人の小人と美しい姫が眠っていたならば、
さしずめ優一は助けに現れた王子様役が似合いそうだ。

それから、優一は一番奥の席にかがみを案内した。

丸い少し小振りなテーブルと、木製の二脚の椅子が向かい合った席。
そこからはきれいにガーデニングされた庭がよく見える。
植木越しに外の通りを眺めることもできた。

優一はこの席が店で一番の特等席だと思っているらしい。
ひょっとしたら、いつかはかがみを誘って二人でここに来たい、
などと夢想していたのかもしれない。

「うあっ!なにこの値段…
ここってちょっと高いんじゃない?」

ぺらぺらとメニューを眺めていたかがみが言った。

あたりを見回してみれば、高良さんちの奥様のような方々が、
優雅なティータイムを過ごしていた。

高校生が制服を着たまま入るにはいささか場違いのように思える。

「逢沢くんは、このお店によく来るの?」

「あ、実はここ、僕の母の店なんです」

言われてみれば、さっきから物陰に隠れて熱い視線をおくっているメイドさんの姿があった。

それから優一はお茶を取りに奥へと消えていった。

優一が消える隙を見計らって、たびたび女店主が、
つまり優一の母親が邪魔をしにきたのは言うまでもない。

優一に追い返されても懲りずにやってくるのだが、
母親の目の届くところへ美しい少女を連れて行ってしまえば
こうなるのは当然の結果だといえる。

少し長く奥に引っ込んでいると思ったら、
優一は両手にパスタをもって戻ってきた。

「へぇ~、これ逢沢くんが作ったの?」

「はい、本当はみなさんに食べていただきたかったのですけれど…」

そう言っていただけあって、
後に優一が持ってきたデザートは
一般的には二人で食べるには多いように思われた。

おそらく四人で食べることを想定したものと思われる。
しかし、事態は優一の予想を裏切る方向へと展開した。

「あの、先輩…無理して食べていただかなくてもいいですよ…」

優一が申し訳なさそうに言った。

この時、これだけの量を食べるのが普通は無理なことなのだとかがみは知った。

「ケーキだったらこれくらい普通でしょ」
などということは、さすがに男の子の前では言わないらしい。

「の、残したらもったいないでしょ?せっかく作ってくれたんだから」

そう言いながらも気づけばケーキを頬張るペースが落ちていた。

だって女の子なんだもん。

けれども、結局は全部食べてしまったのだ。

「た、たくさん食べるのは元気な証拠ですよね!」

優一は自分に言い聞かせるようにつぶやいた。

「し、しかたないでしょ!だっておいしかったんだから…」

確かに、値段に相応しい味がした。

これに比べれば食べ放題のケーキなんて砂糖と小麦粉の塊だ。
そう思えるくらい豊かな味と食感が楽しめた。

こんなに高くておいしいものはそう滅多に食べられるものじゃない…
という乙女の欲望が色気に勝ったようだ。

「そう言えば、この間もらった手紙のことなんだけど…」

かがみははずかしそうに切り出した。
あえて目を合わせず、うつむき加減で。

それはあの時からずっと気になっていたからなのか、
あるいは話がとぎれて沈黙を埋めるためだったのだろうか。

「なんか、私の勇姿に一目惚れしたって書いてあったんだけど…」

「はい…、僕はあの時柊先輩を初めて目にして…、それで…。
それで、好きになってしまったんです!」

恥ずかしがりながらも、優一は真剣だった。

「勇猛果敢にパンへ向かっていく姿、力強く噛みつく姿、
台が倒れても最後まで喰らいついていた姿、とても男前でした!」

その言葉に微塵も悪意はなかった。
体育祭でのかがみの勇姿を目の当たりにして、本当に心を奪われてしまったのだ。
その心のうちを素直に打ち明けただけにすぎない。

「それ…褒めてるの…?」

かがみは怪訝そうに尋ねた。

「ええ、もちろんです」

「…男前って…私、女なんだけど…」

「嫌だな、先輩。そんなことわかってますよ~?」

しかしどの言葉も決して褒め言葉には聞こえなかった気がするのは
かがみだけではないだろう。

「柊先輩はポニーテールにすると武士みたいできっとすごくカッコ良くて、
とても似合うと思います!」

優一に、悪気はないのだ、本当に。
喧嘩を売っているわけではない、決して。
褒めているのだ、これでも。

「それ…褒めてるのよね!?」

「ええ、もちろんです!」

どの優一の顔も、こなたのような悪意に微塵も満ちていなかったものだから、
かがみも怒りが湧き起こってくるどころか少しばかり傷ついてしまった。

「私って…やっぱりそんな風に見られているのかな?」
などと少しばかり自分の言動を省みたりしてしまった。

もちろん、その日、かがみはご機嫌で過ごせたはずもなく、
優一にしてみれば何故か不機嫌なかがみさまのご機嫌とりで、
泣きそうになっていた。

初デートの相手の女の子が何故か不機嫌なのだから無理もない。
お店の選定に問題があったのだろうか?
何かまずいことでも言ってしまったのだろうか?
年下の癖に食事代を全部出してしまったのがまずかったのだろうか?
かがみ様と並んで歩くのに相応しくない服装をしているのだろうか?
泉先輩が言っていたツンデレという謎のキーワードを未だに理解できていないからなのだろうか?
あれこれと、考えてみてもちっともわかりやしない。

そう言えば、しばらく前から会話が途切れていた。

もうダメだ…。

優一は絶望した。
その情けなさと悔しさが、耐え切れずに目から溢れ出そうになってしまった。

気がつけば、かがみが乗って帰る電車がホームに近づいていた。

黙ったまま鞄から手帳を取り出したかがみは、サラサラと何かを書くと、
やぶいて優一に差し出した。

「これは…?」

それが久しぶりに発した言葉だった。

紙には十一桁の番号が並んでいた。
携帯電話の番号だろうということはすぐにわかった。

「つ、…付き合ってるんだから、電話くらいしなさいよね」

かがみはその時どんな顔をしていたのだろうか。
優一から顔を背け、夕日の方を向いていたから見ることは叶わなかった。

「きょ、…今日は楽しかったわよ。…ありがとう」

ホームに電車が滑り込んできた騒音の中で、
かがみがごにょごにょと言った。
おまけにかがみは優一に背を向けていた。

けれど、優一にはしっかりと聞こえていたようだ。

その一言で優一は満面の笑みを取り戻した。
今はそれが最高の褒め言葉だ。

「僕も楽しかったですよ~」

大きく手を降りながら走りさる電車に向かって叫んだ。

「恥ずかしいやつだな」

かがみは窓からその姿を見ていた。

けれど、まんざらでもなかった。
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2009.01.31 Sat l らき☆すた l COM(0) TB(0) l top ▲
初めての同人誌を出版することになったのだけれど、
その印刷費用、販売費用、ページ数について
検討してみました。
本の大きさはA5の予定です。

まずは、販売価格の上限を500円と仮定しました。
無名の我がサークルの本の場合、
これ以上高いと売れないであろうという
私の主観的判断です。

次に、発行部数についてですが、
50冊と仮定します。
私は赤字を出すことよりも、
売れ残ることを恐れているのです。
売れ残りは出したくありません。
従って、発行部数はできるだけ少なくしました。
ちなみに、実売部数は40部です。
残りの10部は、提出用の見本誌、
私たちサークルメンバー4人分の記念に、
ご近所さんへの名刺代わりとして、
10部は販売しないものと仮定します。

それでは、簡単な掛け算をしてみましょう。
500円 x 40冊 = 20000円の売り上げ。
これは40冊完売した場合の話ですが。
従って、販売価格と印刷部数を変えない限り、
印刷費用が2万円を上回ると、
確実に赤字になるということです。

では、印刷費用の予算は
2万円以下にすればいいのかと言うと、
そうではありません。
サークル申込用紙の購入費用1000円。
申し込み費用に7500円程度。
計8500円の経費を売り上げから
差し引かなければいけません。
20000 - 8500 = 11500
つまり、印刷費用が11500円を上回れば、
赤字になる見込みです。

さて、11500円で印刷が可能なのでしょうか?
可能です。
本文、表紙共に白黒で、
20ページ50冊印刷の場合、
何とかこれくらいの値段で済ますことができます。
けれども、ここに原稿用紙代や、
輸送料がかかることを考えると、
それでも若干の赤字になる見込みです。

ちなみに、本文白黒、
表紙をカラーにして
20ページで50冊の場合、
20000円前後で印刷できます。

しかし、私は赤字を恐れてなどいません。
怖いのは売れ残ることのみ。
まずは、いろんな人に手にとってもらって、
読んでもらうこと。
まずはそれが大事だと考えています。
従って、最初は赤字でも構わないのです。
黒字化を目指すのは、数回目以降にしましょう。
まずは、私たちの存在を知ってもらうことが
最優先です。

ところで、ローゼン閣下から国民へ
一律に支給される12000円を、
私たちの本を買ってくださる方に還元する、
という方法も無くはないわけで・・・
12000という数字は、40で気持ちよく割り切れます。
12000 / 40 = 300
つまり、1冊当たり300円還元ができます。
そうすると販売価格は200円に抑えることができます。

200円なら、完売が可能かもしれない・・・
という希望の光が見えてきた気がします。
2009.01.31 Sat l 同人誌、執筆中 l COM(0) TB(0) l top ▲
もう冬コミの話です。
夏コミの準備中であるというにもかかわらず、
もう冬コミの話です。
10ヶ月以上も先の話ですが、
まぁいいんです。

とりあえず、冬コミもサークル参加する予定です。
当選するかどうかはわかりませんが。
夏コミでさえ、当選するかどうかわからないのですが・・・。

どうしてこんなに先の話をするかと言うと、
準備は早めにしておかないといけないからです。
特に、夏コミが終わってから冬コミまでの間は短いので、
夏コミが終わってからの準備では
間に合わない可能性があるからです。
特に、何をするにも時間の掛かる私の場合は。

で、じゃあ冬コミはどんな本にしようかな?
と、考えてみました。
夏コミはらき☆すた本ですが、
冬コミは違う可能性が高いです。
なぜって、ネタ切れだから・・・。
今書いているらき☆すたのお話、
今のまま新しいネタを思いつかなければ、
10話程度でネタ切れになってしまうのです。
またネタを思いつけばらき☆すた本でもいいのですが。

それに、書いてみたいんです。
カードキャプターさくらの本。
まぁ、どうせ私はまた文章だけですけどね、
絵がかけないので。
いまさらCCさくら!?なんて言わないでね。
別にいいじゃないか、古い作品でも!という雰囲気が
コミケにはあるような気がして、好きです。

私大好きなんですよ、CCさくら。
やはり魔法少女と言えばCCさくらです。
なのはじゃありません。
そして、私をこんなにしてしまったのも
あの子なのです。
あの子と出会ってしまったがために
私はオタクに・・・。
まぁ、もっとも先天的に持っていたオタクの素質を、
呼び覚ましてくれただけに過ぎないのですが。
だって、今思えば、物心ついた頃から
ずっと気になっていたんですよ、可愛い女の子が。
「読書感想文って何だよ、面倒くさい!
でも・・・あの可愛い女の子が表紙に描かれたあの小説は・・・
何なのだろう??」
と気になっていた小学生のあの頃・・・。
だから私は先天的にオタクになる素質があったのだと思っています。
その気持ちを「萌え」と呼ぶのだと言うことを教えてくれたのが、
さくらたんなのです。
萌えという概念を教えてくれた、大きな存在です。
そして、未だにさくらたん以上に萌える子はいません!

そんなわけなので、CCさくら本を書くのは
必然と言っても過言ではないはず。
コンセプトは、
さくら×小狼か?
さくら×知代か?
という感じで話を考える予定です。

でも、時間がかかるのです。
いざ話を書く時間はもちろん、
その前に話を考えるのにも、
設定を考えるのにも、
そして改めてCCさくら全話を復習するのにも。
だから、今から冬コミに向けて計画的に行動する予定です。

ネタを思いつけばらき☆すた本と
CCさくら本の二冊にするかもしれませんが・・・
まぁいずれにしても、CCさくらは書きたいです。

そんなわけで、メンバー募集です。
絵描きさんはもちろん、そうでない人も歓迎です!
CCさくら本を一緒に作ることに興味のある方、
募集します!!
お気軽に、コメントかメールでお問い合わせください。
2009.01.28 Wed l 同人誌、執筆中 l COM(0) TB(0) l top ▲
腐女子、そんなキーワードを
某有名な百科事典で調べてみたら、
そこにはしっかりとかがみ様のお姿が
描かれていたんだよ。

そ~か、そーか、かがみ様も密かに
あんなことをされるのか~、
などと考えるだけで萌えてしまいそうだよ。
素晴らしい絵だ!

ただし、この百科事典を読むためには、
かなり高いユーモアのセンスが要求されるので
注意が必要です。
特に、そのキーワードに心当たりのある方は。
http://ansaikuropedia.org/wiki/腐女子

ところどころ面白いのだけれど、
ところどころ私の趣味に合わないんだよね、
この記事は。
2009.01.27 Tue l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
ロリータファッション。
きっと、つかさなら似合いそうな気がする。
なんだか普通に可愛いとか言って喜んで着そう?

じゃあ、かがみ様だとどうだろうか?
もちろん、そんなあまりに可愛すぎる
フリフリの服なんて、
恥しがって素直に着てくださらないだろう。

けれど…
誰も見ていないところで、
一人でこっそりと着て
お楽しみになるのではないだろうかと、
妄想してみる…。
良い!

そこを誰かに見られて慌てふためくかがみ様…
最高だ!!

こなたに武士とまで形容されたかがみ様だからこそ、
そんな女の子女の子した服を着せたりなんかすると、
そのギャップに萌えそうです。

ちなみに、ロリータファッションは
コスプレではなく、
歴としたファッションだそうです。
2009.01.26 Mon l 同人誌、執筆中 l COM(0) TB(0) l top ▲
らき☆すたのお話第四話。
今回は、まぁこんなものかな、
という感じの仕上りになったと思います。
面白いと思ったら拍手してもらえると
励みになります。
ちなみに、次回に続きます。

*******************************************
「おっそーい!こなたのやつ、なにやってんだろう!?」

かがみはいつものように不満を大きく吐き出した。

それから腕にはめていた時計に目をやった。
もう約束の時間から30分は過ぎている。

かがみはイライラしていた。

それは、いつものようにこなたが約束の待ち合わせ時間に遅れているからだ。

おまけに今日はいつもよりも遅い。

それに待ち合わせ場所も悪かった。
冬の寒空の下、風を遮るものが何もない噴水の前。
時折降り掛かってくる飛沫さえも、かがみの怒りの炎を消すことができない。
いや、むしろ油を注いでいるかのようだ。

寒さのせいで体を動かさずにはいられなかったのだろう。

かがみはダンダンと、地面を踏み鳴らした。

「遅い!連絡もしないでどういうつもりなのよ!!」

こなたの電話は何度かけても継らない。

「自分から言い出しておいて遅れるってどういうことよ!?」

かがみは周囲を険悪な目つきで睨んだ。

無差別に周囲を威嚇しているわけでは決してない。
ただ、この怒りを一人の少女にぶつけてやりたいと思っていただけなのだ。
いつどこから現れるとも知れない少女に対して、臨戦態勢を取っていたにすぎない。

けれども、その表情は凶暴なまでに恐ろしく、
そばにいた少年をすくみあがらせるには十分すぎた。

「ご…ごめんなさい!」

少年は、堪らずに謝ってしまった。

直撃だった。

「こう言うときのお姉ちゃんと目をあわせちゃダメだよ」

と、ついさっきこっそりとつかさに忠告されたのにもかかわらず、
目をあわせてしまった。

「どうして逢沢君が謝るのよ?」

かがみの尋問に対して、優一は顔をふせたまま答えた。

「ごめんなさい…」

と。

今日はつかさと、かがみ、そしてかがみの恋人候補の優一の四人で遊びに行く予定になっていた。
言い出したのがこなただった。
けれど、今日はいつも以上に遅い。

「いつもだったらそろそろ来ても良い時間なのにね」

なだめるようにつかさが言った。

「もうすぐ映画が始まっちゃう時間だよ」

とりあえず、まずは映画でもみようかという予定になっていた。
その映画がそろそろ始まりそうなのだ。

「しかたない、あいつは放っておいて入るわよ」

「えぇっ、でも…」

と躊躇うつかさ。

「遅れてくるあいつが悪いのよ!まったく、いつもいつも…」

かがみはつかつかと映画館に向かった。
遅れてつかさと優一もしぶしぶ続いた。

結局こなたが現れないまま映画は始まった。

話も半分くらい進み佳境にさしかかった頃。
突然ムードをぶち壊す騒音が誰かの携帯電話から発せられた。

『だれよ、迷惑ね!電源を切っておくのがマナーでしょ!』

そう、つんつんとつぶやいていたかがみであったが、
隣で自分の妹が慌てふためいていることに気づいてしまった。

「あんたまさか…」

つかさはあたふたしながら席を立ち上がり、
周囲にごめんなさいごめんなさいをしながら離れた。

途中暗闇で誰かの足に躓いたのか悲鳴をあげながらこけたものだから、
姉の顔はもどかしさと恥ずかしさで赤く変色していた。

つかさが外に出てから扉を閉めると、ようやく映画の世界に集中できる環境が戻った。

『こなたからの電話だったのかしら?』

話が終わればすぐに戻ってくるだろうと思い、
かがみは気にせずスクリーンに意識を向けた。

ところが、映画が終わってもつかさは戻ってこなかった。

「おかしいわね、私達の座っている場所が分からなくなったのかしら?」

けれども映画館の中も外も探したけれど、つかさの姿は見当たらなかった。

かがみは携帯電話を取り出した。

少し長めの呼出し音の後つかさが出た。

「もしもし、つかさ、今どこにいるのよ?」

「お…、お姉ちゃん…。い、今ね…えっとね、その…」

電話の向こうで動揺している姿が目に浮かぶようだ。

「つかさ、用事ができたから帰るって言えばいいんだよぉ」

受話器の向こうからもう一つの聞きなれた声が聞こえてきた。

「お、お姉ちゃん、私用事ができちゃったから先に帰るね」

筒抜けになっているとも知らずにつかさは言われた通りの言葉を伝えてきた。

「用事ってなんなのよ?ねぇ、つかさ。ひょっとしてこなたと一緒なの?」

「ど、どうしよう?こなちゃん、お姉ちゃんに気づかれちゃったよ~」

つかさは受話器を塞ぐということさえ知らないようだ。

そんなつかさからこなたが受話器を取り上げたのだろう。

「もしもし、かがみ~。私たち用事ができちゃったから先に帰るよ。
だから二人でデート楽しんできてね~」

そんな冷やかしの言葉を最後に、電話は一方的に切られた。

「ちょ、ちょっと!」

と叫んだかがみの声はもう届いていなかったはずだ。

「どうしたんですか、先輩?」

優一が心配そうにかがみを見つめていた。

『そんな急にデートなんて、一体どうしろっていうのよ!?』

くらいのことを心の中で叫んだのだろう。

デート。その甘美な響がかがみの顔をいつの間にか染め上げていたことに、
本人は気づかなかったようだ。

初めてのデート。

右も左もわからないデート。

相手は、年下の可愛い男の子だ。

「お姉さんに任せなさい!」

などと強がって見せる余裕なんてあるはずもなかった。

そして追い討ちをかけるようなメールが送られてきた。

「男は狼だから気を付けるんだよ(笑)」

『あいつ、楽しんでやがるな…!』

映画の後のスケジュールは何も決まっていなかった。

『こ、心の準備もできていないのに…!』
2009.01.25 Sun l らき☆すた l COM(0) TB(0) l top ▲
カードの請求書の事さ。
99500円って、ほぼ10万円じゃん!
まったく、いつまでバブリーな生活
してるんだろうね~、私ってばさ。
残業もなくなって、
近々リストラか、給料カットか、
夏のボーナスなしか、なんてご時世なのに…。
このまま行くとカード破産かも…
気を付けなきゃ…。

コミケのために東京に行った費用のせいかな?
とおもったらそうでもなくって、
それ以前にお買物したものの請求…。
って、事はコミケの費用の請求は次回か…。
買わずに後悔より、買って反省か。
もちろん、どれも欲しいものにお金を使ったんだから、
後悔なんてしてないけれど、
さすがに反省しないとカード破産しちゃいそう…。

オートバックスで2万円って何買ったんだっけ…?
オイルだったかな?
アストロプロダクツの5万円は…
エアコンプレッサーとエアインパクトだよね。
後は、ゲーマーズ本店で使った費用か。

ま、何にしても、コミケ会場で
カード使えなくてよかった。
あそこでカードが使用できちゃったら、
私本当に破産しそう…。
やった!アニメイトとゲーマーズはカードが使えるぞ!
よ~し!予算は無限だ!と、
一瞬本気でそんな考えが過ったりしたものだから、
いよいよ危ないよな~、私。

反省、しなきゃ。
2009.01.23 Fri l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
らき☆すたのお話、第三話。
書いてみました。
でも、自分で書いておきながら、
面白くないな~と思ってしまうのですよ。
おかしいなぁ…
ネタを思いついたときは、なんかこぉ、
結構いい感じで面白いと思ったのだけれど、
文章にしてみると、
あれ、なんか全然違うな~…って感じです。
まぁでもとりあえず、書きつづけるつもりです。
結局、話が面白かろうとつまらなかろうと、
書くことが面白くてやっている自己満足なのですから。

*********************************************************

「柊せんぱ~い」

そう叫ぶ声が廊下に響いた。
昼休みの喧騒をかき分け、かがみの耳にもしっかりと届いた。
振り返ると向こうから駆け寄ってくる小柄な男子生徒の姿があった。

つい先日、かがみ様とお付き合いをさせていただけることになった幸運な一年生、優一だ。
そして、なかなかにドジな子でもあった。

そのドジがどれほどのものかと言うと、
何もないはずの廊下でぺしゃりと前のめりに転んでしまうくらいだ。

ぺしゃりと言うのは、大切そうに両手で胸の前に抱えていた袋がつぶれてしまった音だ。

「あ~~~、ドジっ子だね…。男なのにドジっ子だねぇ…」

何やら残念そうにつぶやくこなたの心中など知る由もない優一。
むくりと起き上がると再び駆け寄ってきた。

けれどかがみのご機嫌は崩れてしまった。

「かがみ~、呼ばれてるよー。かがみも走って行ってあげないの~?」

などとこなたに冷やかされたのもその一因なのかもしれない。

優一に悪気などなく、愛しのかがみ様を見つけた喜びのあまり、
つい叫んでしまっただけにすぎない。

ご主人様にとびかかりじゃれつく犬のごとく、優一はかがみのもとへ走ってきた。

それなのに、浴びせられた第一声がこれだった。

「恥ずかしいんだから、大声で呼ばないでよ!」

優一はしゅんとなった。
犬のような耳が付いていれば小さくしおれたことだろう。
旺盛だった尻尾も力なく垂れ下がっているはずだ、仮にそんなものが見えればの話だが。

「…すみませんでした」

そう言って俯いてしまった。

あまりにしおらしくなるものだから、かがみもたじろいでしまった。

「しまった…、きつく言い過ぎたかも」

と。

「気にしなくても大丈夫だよ、かがみは今照れてツンが出てるだけだから」

こなたがそうフォローした。

「ツン…ってなんですか??」

「ツンデレだよ、ツンデレ!
そんなことも分からないとかがみとつき合っていけないんだよ~」

「変なことは教えんでいい!!」

かがみはいつもの様に突っ込んだ。

「それで、何の用なの?」

愛しのかがみ様に会いたくてやってきた少年に向かって何の様かとは、
相変わらずツンツンモードだ。

そんなことを知らない優一はひるんでしまった。

「あの…これを渡したくて…」

今まで胸の前で大切そうに抱えていた大きめの袋を差し出した。

残念ながら、ついさっきのドジでつぶれてしまってはいたけれど。

「なに、これ?開けて良い??」

優一がうなずいたのを見てから、かがみは袋の中を確認した。

両隣にいたこなたとつかさも興味深げに覗き込んでいた。

「うぁ~、おいしそうなマドレーヌだね~。これ作ったの?」

とつかさ。

それはつかさと良い勝負ができるほどきれいにラッピングされていた。

優一はこくりと頷いた。

「かがみよりも上手だね~」

「うるさい!」

こなたの言葉はさらにかがみをツンとさせた。

「よかったら、食べてください!」

それだけ言うと、回れ右をして逃げ出そうとした。

まだ、かがみと一緒にいるだけで緊張して、
ドキドキして、いたたまれなくなってしまうらしい。

「待ちなさいよ」

かがみが呼び止めた。

「逢沢くんもいっしょに食べよう」

つかさが言った。

「僕も…いいんですか?」

「当たり前でしょ?あなたが作ったんだから。
…まぁ嫌じゃなければ…だけど」

ぷいっと顔を背けながら、かがみがごにょごにょと言った。
かがみも少しは照れていたりしたようだ。

それから、優一は喜んで学食まで着いていった。

昼休みとは言え、昼食を既に終えた生徒が多く食堂は空席が目立った。
その中のテーブルに四人は腰かけた。

優一は水筒を取り出し、コップを四つ並べると紅茶を注いだ。

「準備いいのね、いつもこんなの持ってきてるの?」

と感心した様子のかがみ。

「いいえ。でも今日は柊先輩に食べてもらいたくて」

かがみの頬が少しばかり赤く染まった。

それを見逃さなかったこなたは、一人にやりとほくそ笑むのであった。

「逢沢君って料理が得意なの?」

とつかさ。

「いえ、別に得意というわけじゃないのですが、このくらいなら…」

「じゃあお弁当とか作れる?」

今度はこなただ。

「はい、簡単なものなら」

「じゃあ、明日作ってきてよ~。かがみみにさ。ついでに私とつかさの分も!」

そんなことを言ったのもこなただ。

「おい!なんであんたたちの分まで必要なんだ!?」

気の弱そうな優一に代わって突っ込んだはかがみだった。

「いいじゃん、別に~。二つ作るのも四つ作るのもいっしょだよ~」

「大丈夫です、僕作ってきますから!」

「いいのよ、気にしなくて。こいつはただからかってるだけだから」

ところが、翌日優一はしっかりと四人分のお弁当を作ってきた。

かがみ様に召しあがっていただけるからと気合いをいれたせいなのだろうか。
いつもつかさが作るお弁当よりもきれいで、
みゆきさんのものよりも豪華だった。

「おぉ~~!」

それを見たこなたが喚声をあげたほどだ。

「料理が得意な男の子っていいね~。かがみにはぴったりだよー」

とも言っていた。

「え…?これくらい、普通じゃないんですか?」

優一は極めて真面目に不思議そうな表情を浮かべていった。

その言葉が密かに激しくかがみの心に傷を付けていたとは知らずに。

「これくらい普通なんだって~」

こなたはちらりとかがみに目を向けていった。

「うるさいっ!!」
2009.01.21 Wed l らき☆すた l COM(0) TB(0) l top ▲
作らなきゃな~と前から思っていたバナーですが、
やっとできました。
って言うか、
やってみたら思ったほど時間がかかりませんでした。
でも、完成度はいまいち…。

なんだか見にくいなぁ…とか思いながらも、
とりあえず、これを使います。

ちなみに、相互リンク歓迎です。

ほんというとあんまりバナー作りとかに
時間をかけたくなくて…。
今は文章を書きたいです。

あと、リンク追加しました。
当サークルの絵描きさんのサイトへのリンクです。
2009.01.21 Wed l 同人誌、執筆中 l COM(0) TB(0) l top ▲
スターオーシャン4の発売がいよいよ1ヶ月きりましたねー
このシリーズは1~3までクリアしてて4もすごい楽しみなんですよ!
XBOXはまだ持ってないけどこれのためだけに購入予定
ほんとは発売日にほしいんだけどなんとなく簿記やってみようと思って簿記の3級受けるんですよ
試験日が2月22日と発売から3日後にあるのが(´・ω・`)
何もなければ試験終わってそのまま買いにいくとおもいますけどねw
公式サイトはここから
2009.01.20 Tue l Lexusの雑記 l COM(0) TB(0) l top ▲
当サークル発足当時から募集していた絵描きさんなのですが、
ついに、名乗りをあげてくださる方が現れました!
しかも、ほぼ同時に二名も!
うれしいです!
Lexusさん共々、テンションが上がりました。

と、言うことでお二人には私からメールでお返事を
遅らせていただきました。

そう言うわけで、これからどんな本にしていくか真剣に
考えなくてはいけなくなりました。

私もがんばってお話書くぞ!

でも、その前に早く申し込み済まさなきゃ。
2009.01.20 Tue l 同人誌、執筆中 l COM(0) TB(0) l top ▲
京都アニメーションの本社に行って、
京アニ製のマウスパッドを買ってきました。



CLANNADのイラスト集とかも欲しかったのですが、
まぁ予算の関係で今回はこれで我慢。
他のは、春に行ったときに買うことにします。

4月頃だったかな?
京アニの第二スタジオの近くに、
新たにショップができるらしいので。
その時にでもまた買うことにします。
お買物に行ったときに、
対応してくださった人からの情報です。
公式サイトをチェックしていると、情報が出るかもです。

今回は6400円使ってきました。
写っているマウスパッド三種類の他に、
こなたの液晶フィルター一種類。
を、それぞれ二つずつ。
一つ800円なので、計6400円です。

「これと、これと、これと、これ二セットずつください」
って言ったら、
「お!?二セットずつですか??」
という反応が。
だって、予備を購入するのは普通でしょう?
本当は、三セットずつ欲しかったのですが、
手持ちがなかったので…。

この長門のマウスパッド、
前からずっと欲しかったんですよ。
アキバブログで紹介されているのを見てから、
ずっと気になっていたのです。
でも、とらのあなの通販でも売切れだったので…。
まぁ、京アニの通販でも
売っているはずなんですけれどね。
せっかく、近所にあるんだから、
買いにいこうと思って、行ったんですよ。

Lexusさんちから車で1時間くらいかな?

大きな地図で見る
地図にもコメントとか、写真入れたので見てください。
近くには、平等院があったりします。
お茶で有名な宇治も近くです。
車で有料道路を走るなら宇治東ICが最寄りです。
その辺も地図に書いたので見てください。
少し遠いですが、
京都のアニメイトと、ゲーマーズと
メロンブックスの位置も記してあります。


本社の中に入れば、グッズが買えます。
先にも述べたように、
そのうちショップができると変わるかもしれませんが。

でもね、自動ドアが開かなかったんですよ。
前に立っても、あれ??
って感じで。
でも、手で開いたら簡単に開いちゃって…
節電?
と思ったけれど、一階には誰もいなくて…。
声をかけても誰も現れず…。
某パン屋さんみたいに居留守使ってたのかな??
「ごめんください。
すいません。
お店の方、いるんでしょう?」
って言わなきゃダメだったのかな?

それで、いろいろとお話をしていたら、情報が聞けました。
とりあえず、ハルヒのオフィシャルサイトと、
角川さんのサイトをチェックしていてくださいと。
団長の気まぐれで、突然Youtubeで動画が配信されるらしいと。
そして、気まぐれで突然配信が終わってしまうかもしれないからと。
これのことかな?

あと、2月くらいにいろいろ新作とかの情報が出るらしいので、
チェックしていてくださいとのこと。
京アニのサイトを見ておけばいいのかな?
と、言うような話を聞けました。

残念ながら、やっぱりオフィス内の写真は
撮らせてもらえませんでしたけれど…。
あぁ、絵が描ければ…。

そう言えば、何人かの方が声をかけてくれたのですが、
「どこから来たんですか?」
と3回くらい聞かれた気がします。
それって、そんなに遠方から訪れる人が多いってことなのかな??
近々、ショップをオープンさせることといい、
訪問する人が結構いるものと推測されます。

まぁ、この辺の巡礼記は、
同人誌のおまけとしてLexusさんが
まとめてくれるはずなので、
楽しみにしていてください。
2009.01.18 Sun l 買わずに後悔より、買って反省 l COM(0) TB(0) l top ▲
すでにmooさんが書いてるけどいってきましたw
長門のマウスパッドほしいね~なんて話しててそれなら買いに行こうってなったんですよ
前に1回きたことあるけどそのときは日曜で閉まってたんだよね・・・
ちなみに京アニの本社がJRの木幡駅のすぐそばで第2スタジオが京阪の木幡駅のすぐそばにあります
本社はそれとわかるポスターがはってあるんでわかりやすいw
第2スタジオのほうは散髪屋さんの看板がある建物の3階
私たちは比較的近くに住んでるんで電車より車ってことでmooさんの車で現地に
先に本社のほうで買い物をと思っていったんだけど自動ドアがあかない(´・ω・`)
中は電気ついてるんだけどあかないしこれ閉まってるのか?と思いつつ手であけてみたらあいたし・・・
自動ってあるのに手動ですか(´Д`)
とりあえず中はいってみたけど誰もいない
呼んでみても誰もこない。・゚・(ノ∀`)・゚・。
時間が午後3時頃だったんできっとおやつ休憩だってことでいったんコンビニでのんびり休憩
20分ほど時間つぶして再度いってみたらちょうど2階から数人おりてきて対応してもらえました
自動ドアは電源いれてなかったみたいで手動ドア化してたw
こっちは予定通り長戸マウスパッド購入
mooさんは・・・いろいろ買ってましたね
mooさんの注文したものがちょうど本社のほうになくて第2スタジオからもってきてもらいます~ということで社員さんとちょっとお話ができたんですよ!
京都観光ですか?ときかれたんでここくるためだけにきました!と言うと嬉しそうでしたねw
他にもラキスタとかクラナドみてくれてますか~とか作品の話を軽くしてるとハルヒの何かを期間限定でYoutubeで配信予定だとか
団長のくまぐれ次第なんで公式ページしっかりみておいてください!だそうなw
他には来月に何か大きな発表があるんです!とか4月までにちゃんとした店を第2スタジオの2階にオープン予定でグッズのほかに作品で使った脚本とか展示予定してますとかいろいろな話を聞けましたね
最後に京アニのオリジナルのアニメも今やってますんでぜひみてくださいとパンフもらって帰宅
ちなみに京アニのオリジナルのアニメはここからどうぞ
新しく店あいたらまた行ってみよう!
2009.01.18 Sun l Lexusの雑記 l COM(0) TB(0) l top ▲
見てください。
らき☆すたの、って言うか
こなたの液晶フィルターです。

今日、京都アニメーションに行ってきました。
そこで買ったグッズの一つです。



機能は、覗き見防止が建前なのでしょうか…?
でも、実際はそんな機能は
ないに等しいように見えるのですが…。

もっとも、そんな機能が欲しいのであれば、
他に安いものが沢山あるはずなので
それを買えばいいだけのこと。
これは、携帯を開けばいつでもこなたが見れる。
それだけで十分なのですよ。
例え、多少画面が見にくくなったとしてもね。

しまったー!
横からがんがん覗き見できちまうじゃないか~~~!
買わなきゃ良かった、なんて反省はしてませんよ?
念のため。



どうして同じものが二つあるの?
などと寝ぼけたことは思われぬように。
予備があるのは当たり前でしょ?

ちなみに、後ろに写っているのは
一緒に買ったマウスパッド。
その紹介はまたの機会にでも。

2009.1.18 追記
よく見たら、覗き見防止機能も十分に使えました。
画面の近くからだと、どんなに傾けても機能していないように見えます。
けれど、少し離してみると、覗き見防止機能は有効でした。
2009.01.17 Sat l 買わずに後悔より、買って反省 l COM(0) TB(0) l top ▲
らき☆すたの文章系の同人誌を出版しようと
考えているわけなんだけれど。
どうやって原稿を書こうかな?と言う問題。

ただの文章だから、テキストエディターがあれば
中身は書けるんだけれどね。
ただ、それを出版に適した形にするにあたって、
どんなソフトを使おうかな?と言う問題。

挿絵が入れられると嬉しいんだけれど~…
絵が描けないから、挿絵はなしの方向で。
完全に文章だけ。
でも、縦書ができると嬉しいな~と。
それから、無料で使えること。

以上の条件から考えると
pLaTeX2eが良いかなって思うんだよ。
学生の頃、論文とかレポート書くのによく使ったし、
卒論を書くのにも使ったしね。
まぁ、理系の常識ではないかと思っているよ。
組版ソフトというだけあって、
とてもきれいに仕上るんだよ。
そして、簡単に。
ただ、今回書くのは論文じゃなくって、
小説みたいなの。
でも大丈夫。
pLaTeX2eは縦書もできるから。
実際にこれで小説を書いたことはないけれど、
縦書を試したことがあるんだよ。
そしたら予想通りきれいに仕上った記憶がある。
だから、今回の本もpLaTeX2eを使って書こうかな、
と言う方向で検討中。

ただ…インストールしないといけないんだよね…。
私がメインで使っているLinuxマシンには
pLaTeX2eがインストールされているんだけれど、
期待どおりに動いてくれなくて…。
CentOSと、Ubuntuなんだけどね。
日本語使えないじゃん!!って言う致命的な問題が…。
昔論文を書くのに使っていたPlamo Linuxを
引っ張り出してこようかな…。
でも、バージョンが古いから
アップデートしたいんだけれど手間がかかるし…。
Windowsだったら手軽に導入できるかな?
と思って調べてみたら、
なんだか面倒臭そう…。

pLaTeX2eはとても便利なんだけれど…
導入に手間がかかるのは嫌だな~…。
本来、技術屋さん的にはTeXを熟知した上で
使いたい所なんだけれど…
今はそこに時間を避けないのが現状。
その時間を本を書いたり、
文章のレベルアップに費したいところだから…
なんとか手軽に使えないものかしら?
2009.01.16 Fri l 同人誌、執筆中 l COM(0) TB(0) l top ▲
初出版予定のらき☆すた同人誌。
それはもしもかがみ様がラブレターをもらったら…
と言うことで書きはじめた文章。
これはその第二話目。

とりあえず私なりに頑張って書いてみたのだけれど…。
読み返してみた感想が、これって面白いのか…?
ダメ、無理、限界。
今の私にはこれが限界です。

製本するまで時間があるから、それまでに手直しをするかもしれないけれど、
このまま本にしてしまうかもしれません…。

とりあえず、そんな感じの二話目です。
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いいわよ。友達から、って事でよければ


「団長、体育館裏にお姉ちゃ…じゃなかった。対象はいません」

「わかったわ。引き続きそのまま対象が来ないか見張っていなさい!」

団長、と書かれた腕章を冬服の左袖に付けていたのはこなただ。
教室のストーブの前と言う名の指令室から、携帯電話で団員に指示を出していた。

「団長よ。みさきち、柔道場裏に対象は現れた?」

「いぃや、来ねぇよ」

普段はあまり交流のない日下部みさおではあるのだけれど、
かがみの一大イベントと聞いて臨時団員に志願したようだ。

「だんちょ~、寒いんだからもう戻ってもいいかぁ?」

木枯らしが吹き荒ぶ季節なのだ。
来るかどうかもわからない対象をいつまでも待ちつづけるのは辛いはずだ。

「そうしているうちに対象が現れたらどうするつもり!?しっかり見張っていなさい」

温かい部屋にいる団長はノリノリだ。

「じゃあ団長交替しようぜ。私にも団長やらせろよ~」

「なに言ってるの!?みさきちが教室を出る対象を見失ったからこうやって張り込んでいるんでしょ!」

こなた団長は指令室から顔を出して階段を見張っていた。
それは屋上へ行くときに必ず通る所だ。

今日、体育館裏か、柔道場裏か、屋上のどこかに対象が現れるはずだと期待し、張り込んでいた。
ひょっとしたら他の場所の可能性もあるのだけれど、それ以外に思い当たらなかった。
それに、ひょっとしたら今日じゃないかもしれないのだけれど、
今日行われるに違いないと信じて疑わなかった。

団長は、ふと窓から見える屋上に目をやった。

そこには、昨日かがみに手紙を渡した男の子の姿が小さく見えた。

考えればわかりそうなものだと思うのだけれど、
ポカポカと温かいストーブのせいで頭の働きが鈍ったのかもしれない。

「まさか」そんな思いが過ったのも束の間。
続いてかがみの姿が視界に入ってきた。

「かがみがいた!かがみが屋上にいたよぉ!!」

団長ごっこなんてすっかり忘れてしまったらしい。
こなたは携帯電話を取り出して叫んだ。

こなたは教室を飛び出し、慌てて階段を駆け登った。

ほどなくみさおが駆けつけた。

さらにしばらくおいてから、息を切らせたつかさがようやくやってきた。

「お、お姉ちゃんはぁ~」

そう発するのがやっとのようだ。

「ここからじゃ全然声が聞こえないよ」

屋上に通じるドアを少しだけ開いてそのすき間から覗いていたこなたがぼやいた。

ここから二人の様子を覗き見、もとい監視するつもりでいた。


一方のかがみは、ホームルームが終わると鞄を掴んですぐに教室を飛び出した。

嫌な予感がしていたのだろう。

「放課後、屋上で待っています」

昨日かがみが受け取った手紙にそう書かれていた。

だからこれから向かおうとしていたところだ。

気がかりは、いつも一緒に帰っている二人。
昨日手紙を受け取ったときも一緒にいたあの二人。

「今日は予定があるから先に帰って」

昨日の今日でそんなことを言えば、面白がってこっそり着いてくるに違いない。

かがみはそう思った。
だからこなたとつかさには一言も告げなかった。

そして、屋上へ通じるドアの前へ立つと、大きく深呼吸をした。

ドアの向こうで既に手紙の主が待っているかもしれない。
そう思うだけで胸の高鳴りが大きくなった。

ドアのノブに手をかけたときがドキドキの最高潮だった。

一歩外へ踏み出すと、十数メートルくらい先に少年の姿を見つけた。

ただし、背を向けて蹲っていたからかがみには気づいていないようだ。

「こんなに寒いっていうのに。なにやってるのよ、あの子は…」

冷たい風を遮るものがなにもない屋上で少年は凍えていた。

上着すら来ていないのだから当然だ。

さっきまでのドキドキはとたんにどこかへ消えてなくなり、
代わって、呆れたように言葉が漏れた。

少し歩いてすぐ後ろまで近づいても、
彼はかがみに気づかなかった。

「待った?」

はっと振り返った彼のちょうど目の高さ。
それは、憧れのかがみの、短めのスカートが風になびいている高さだった。

けれどもそんなことに頬を染めている場合じゃあない。
慌てて立ち上がってかがみに向き直った。

この間の抜けた少年が、逢沢優一という一年生だ。

「夜も眠れずにずっとドキドキしてた私がバカみたいじゃないのよ…」

がっくりと、かがみは心の中でつぶやいていた。

「柊先輩、来てくれてありがとうございます」

まず最初に言った言葉がそれだ。

「あの…それで…手紙の事なんですが…」

「そうね」

かがみの答えは昨日の夜に出ていた。

ついさっきまではそのはずだった。
ちょうど十数メートル後方のドアの内側に立っていたときまでは。

でも、今は答えが一瞬揺らいでしまった。

「そうね」から次の言葉を発するまでの一瞬の間に、かがみはもう一度考えていた。

今まで面識のなかった後輩からつき合ってほしいと言われて、
「イエス」とも「ノー」とも答えは今もでない。
もしかすると、ここ数分の出来事のおかげで
「ノー」の方に傾きかけている可能性は否定できないけれど。

でも、やっぱり相手の事をまったく知らないのだ。

それに、かがみには断らなければならない理由はなかった。
生まれてからずっと。

じゃあ友達からと言うことで、つき合ってみようかな。

昨日の夜、そう決めたはずの答えを、かがみは再検討していた。

かがみは今まで、未だ見ぬ彼氏というものを幾度となく夢想した事があった。
けれども、その相手が年下であった例は一度もない。

そして今、目の前にいる年下の男の子がこんな感じだ。

ちなみに、格好いいと言うよりかは可愛いと形容したくなるような子。
かがみと同じくらいの背丈だから、男の子にしては小柄な方だろうか。

「いいわよ。友達から、って事でよければ」

結局、かがみはそう答えた。

「本当ですか!?」

「嘘じゃないわよ」

さっきまで不安で曇っていた表情が突然晴れた。

両手を高くふり挙げて、ぴょんと跳ねながら喜んでいた。

「私とつき合えるのがそんなに嬉しいのか?」

ふとそんな疑問が心に浮かんだ。

優一がはしゃいでいる分だけかがみは冷めていた。

けれど、素直にはしゃいでいる優一を見ると、まんざらでもなかった。

「年下か…。まぁ、確かに可愛いわよね…」

ただし、恋のときめきなんてものはすっかりなくなっていたけれど。

「さ、戻るわよ。寒いんでしょ?」

ほどなく、ドアの前でもたもたしていて逃げ遅れた一団はかがみに発見されてしまった。

「あんたたち、なにやってたのよ!!」

その怒りは周囲にいた四人ともを縮み上がらせる程の迫力だった。
こなた、つかさ、みさお、それから優一の四人ともをだ。
2009.01.12 Mon l らき☆すた l COM(0) TB(0) l top ▲
絵が描けないから文章で同人誌を書こうかと、活動をしているわけなのですが。
思い返せば、私は昔からそうだったんですよ。
絵が描けないから、じゃあ文章にしようかなという単純な発想。
文章なら簡単にかけるしね、と侮って始めたのが高校生くらいだっただろうか。

今までは気にせず、まぁ自己満足なんだからと、
てきとうに書いていたわけなのですが。
しかし、同人誌を書こうと思うようになってから、
ちょっとまじめに文章の書き方を学ばないとまずいかな~と
思うようになったのですよ。
一応、少額なりともお金をもらうわけですから、
できる限りその価値に相応しいものを書こうと思うようになったわけで。
あと、つまらないと売れ残るという困った自体にもなるわけだし。
そういう意味では、同人活動は私にとって良い刺激になっているはず。

そんなわけで、最近本を買いました。
「文章は接続詞で決まる」
ISBN978-4-334-03473-3
760円の本。
まだ始めの方しか読んでいないんだけれど、
なかなか面白いです。
でも娯楽的面白さではないです。
これは、接続詞とは意外に重要なんだな~と
認識させてくれるもの。
勉強になる本です。
ただ、何も考えずにぺらぺらとページをめくっているだけでは
内容が頭に入ってきません。少し頭を使う必要がある感じです。
こういう本を頑張って読み漁って、
文章を書くレベルをあげたいと思っているところです。

しかし、今考えているらき☆すた本は、
文章レベル以前に話がつまらないということに気づいてしまって…。
さて、どうしたものかな~と悩んでいるところです。

ジャンルが決まらないと申し込みできないよぉ…。
2009.01.11 Sun l 同人誌、執筆中 l COM(0) TB(0) l top ▲
我がサークルのバナーを作らなければ、
と思っていたんだけれど、
なかなか作れないでいます。
今週中に完成させたかったところなのですが、
どうやら週末になってしまいそうな感じです。

と言っても、現在我がサークルに
絵が書ける人がいないので、
フィギュアの写真に手を加えて作れないかと
検討しているところです。
とりあえず、夏コミに向けてかがみ様本作ってるから、
かがみ様の写真かな?
と思って撮影を終えたところです。
あとはこの写真をいじり回して
いい感じに加工できれば良いのですが…
それがなかなか難しいんですよね…センスがないので。

一応我がサークルはらき☆すたメインで
活動するわけではないので、
他のバナーも作らなきゃな~と
考えているところです。
まぁ、それはLexusさんに任せようかな~。
2009.01.09 Fri l 同人誌、執筆中 l COM(0) TB(0) l top ▲
当ブログをらき☆すたさ~ちに登録しました。
名前の通り、主にらき☆すた関連のサイトの
サーチエンジンです。
とりあえずは、このブログも宣伝して
アクセス数をあげないとね~
っと思ってのことです。


まぁこのサークル設立当初は
何の本を書くのかまったく決まっていなかったし、
今もなお決まってはいないんだけれども…。
でも、とりあえず私はかがみ様の方に向かって
頑張ることにしたから、
勝手に登録しちゃいました。

それにしても、最近かがみ様のことばっかり
考えていたら、
ますますかがみ様が好きになってきちゃったよ。
やっぱりかがみ様は萌えるね~。
ツンデレだからかな??
ちなみに、みゆきさんには全然萌えないな~…。
なんて言うか、対象外?
グラマラスなボディって言うと聞こえはいいけどさ…
育ち過ぎなんだよぉ!!
かがみ様ももう少し小さければ…
と思ったり思わなかったり…。

とりあえず、夏コミ用の原稿ができたら、
冬コミ用の原稿も書こうかな…。
まぁ当選もしていないのに気の早い話だけれど…
次はかがみ様の百合が書きたいな…
と思ったり…。
2009.01.06 Tue l 同人誌、執筆中 l COM(0) TB(0) l top ▲
メンバーが足りません。
絵を書ける人が足りません。

やっぱり絵がかける人がいてくれたらな~と
思うわけですよ。
絵が描けないからしかたがなく文字を書こうかということで
活動しているわけなのですが、
やっぱり絵は欲しいです。
いま書いているらき☆すたのかがみ様のネタも、
もしも私が絵をかけるようになったら、
四コマで書きたいな~と思っていたネタなんですよ。
やむを得ずそれを無理矢理文章化したって感じで…。
このまま文章メインにするにしても、
挿絵とかあるとうれしいな~
とか思うわけですよ。

そんなわけで絵書きさん募集中です。
我サークルの三人目のメンバーになりませんか?
上手い下手は関係ありません。
向上心があればOKです。
報酬はありません。って言うか、赤字覚悟で活動中です。
書くことに喜びを感じてください。
私はそこに喜びを感じられなかったので、
絵の練習はやめてしまいました。
取らぬ狸のなんとやらではありますが、
C76に当選したらサークルチケットがもらえるという特典付きです。
もっとも、当選どころかまだ申し込みさえしていないので、
約束はできませんが…。

気が向いたらコメントかメールでご連絡を。
2009.01.04 Sun l 同人誌、執筆中 l COM(2) TB(0) l top ▲
初の同人誌を作成しようと頑張っているところです。
らき☆すたの本にしようかな?
と言うことで考えているところです。
アニメの修学旅行の話で、かがみ様が手紙をもらって呼出しをされたシーン、
あれを見てこんな話をふと思いついたのですよ。
あぁ、恋するかがみ様は…こんな感じなんだろうか~?と。
初の同人誌は、そんなかがみ様の話を書こうと思っています。
絵が描けないので文章だけですが…。
絵が書ける人がいればな~…。

そんなわけで、以下はそのお話です。
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「これ、読んでください!!」
封筒に入れられた手紙を突然突きつけられた。
その少年は顔を附せて目をぎゅっと閉じ、
震える両手で手紙を差し出していた。
今すぐにでもこの場から逃げ去りたい思いを必死で抑えていたのだ。
しかしながら、相手はなかなか少年から手紙を受け取ろうとしなかった。
やっとの思いでこの場に留まりつづけている少年の苦悩する様を見て楽しもうなどと
サディスティックなことを考えていたわけでは決してない。
ただ、少女たちは顔を見合わせ、果して誰が受け取るべきなのかと悩んでいたのだ。

柊姉妹とこなたの三人が下校をしようと学校の校門を一歩出たときの事だった。
待ち伏せしていたと思しき少年が姿を現し、先の一言を放った。
その一言を口にするのが精一杯で、受け取ってもらいたい相手の名を言い忘れつづけていた。
この手紙はもしやラブレターというやつではないのか?
ついに私にも春がやってきたー!…のか?
でもひょっとしたら他の二人宛かもしれない。
そうだ、そんな落ちに決まっている。
でもひょっとしたら、三分の一くらいの確立で私宛じゃあ…
なんて期待を乙女たちは一様に抱いていたことだろう。
「これは誰が読んだらいいのかな~?」
こなたが口を開いた。
「柊先輩ですっ!」
少年は相変わらず体をこわばらせたまま口だけを動かした。
あぁ、やっぱりそうか…そうだよね、どうせ私なんて…
とこなたが心中激しくがっかりしたかどうかは定かではない。
「あの…私とお姉ちゃんのどっちかな?」
つかさが申し訳なさそうに尋ねた。
「か、、か…かがみ先輩です!!」
少年は、憧れの女性名前を面と向かって呼ぶことさえ躊躇われるようだった。
そっか~、やっぱりお姉ちゃんだよね…
とつかさは自分に言い聞かせるように納得していたのかもしれない。
「えっ…わ、私?」
かがみも色恋沙汰には人並に関心を抱いていたが、
それが突然我が身に降り掛かってこようなどと夢にも思っていなかった。
不意を突かれたのだ。
戸惑いながらも、その手紙を受け取った。
「…ありがとう」
とりあえず、かがみはそう言った。
しかし既に背を向けて駆け出していた少年の耳に届いていたかどうかはわからない。
ひょっとしたらかがみは心の中でガッツポーズくらいはしていたのかもしれない。
少なくとも、驚き半分、喜び半分といったところだろう。

この手紙が何であるか、
彼女たちは中身を確認する前から既に確信していた。
この展開はラブレターに他ならない、と。
かがみは自分の身に突然起こった出来事が信じられず、
夢でも見ているのではないかと疑っていた。
寒さのせいか、手にした手紙の感触が伝わってこない。
「かがみん~、その手紙なに~?もしかして、ラブレターってやつ?」
「しっ、知らないわよ!まだ中読んでないんだから!!」
かがみは顔を耳まで赤く染め、手紙をコートのポケットに押し込んだ。
こなたはそんなかがみの仕草を見て楽しんでいるのだった。
「じゃあ、開けて今読んでみてよ~」
「あんたには関係ないでしょ!寒いんだから家に帰ってから読むわよ!!」
かがみは二人から顔を背けたまますたすたと早足で歩き始めた。
「今の子、一年生かな?可愛い子だったね~」
とつかさ。
「年下の男の子か。きっとかがみんの怖さを知らないんだね~」
「うるさいわねっ!年下なんて興味ないわよ!」
かがみは必死で平静を装おうとしていたが、内心は興奮が冷めず、
さっきからポケットの中で握りしめつづけている手紙の事で頭がいっぱいだった。
だから、家に帰るまでどんな話をしていたかなんてまったく覚えていなかった。

『年下なんて興味ないわよ』
などと虚勢を張ったことさえすっかり忘れ去っていた。
自分の部屋に入るなり鞄を床に落とした。
手紙をポケットから取り出すと、
乱暴に押し込んだときについたしわを机の上で何度もこすって伸ばそうとした。
もちろんそんなことで一度ついたしわがとれることは決してない。
かがみもそんなことは分かりきっていた。
せっかくもらった初めての手紙なのに、失敗したな、と後悔した。
それから、そっと封を切り手紙に目を走らせた。
一文字、また一文字、目に入ってくるたびかがみの鼓動は早まった。
駆け足で最後まで呼んだ後、かがみはベッドに倒れこんだ。
「ラブレターだ…」
そんな言葉が漏れた。
それから何度も、何度も手紙を読み返した。
これが紛れもない現実であると確かめるように。
「どうしよう…」

それは、寒い冬の日の出来事だった。
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面白かったというなら、この辺にある拍手を
ぽちぽちっとしてもらうと、やる気が増えます。
2009.01.03 Sat l らき☆すた l COM(0) TB(0) l top ▲
同人誌を作ろうということで
活動を始めたのだけれど、
本をどうやって作ろうかというところが
実はまだ決まっていなかったりする。

初挑戦なわけだから、
当然赤字は覚悟の上。
と、いうか無料配布でもいいので
在庫を10冊以内にとどめるのが目標。
家に持って帰っても処分に困っちゃうし、
もって帰る事自体がさみしいしね…。
宅配便の列に並んだりしてさ…。
でも、記念に数冊くらいは手元に置いておきたいから、
赤字でもなんでも10冊以上の在庫は出さない!
というのが目標。
そんなわけで、かけられる費用も当然限られてくる。
印刷費用など本を準備するのにかかる費用は5万円以内。

当初はA3ノビの紙を使って
三つ折にしたリーフレットを作ろうかと
思っていたんだけれど、
これが予想外に高いことが判明。
A4やB5サイズの本よりも高い!
印刷屋さんで値段を調べても、
対応しているところが少ないし、
あっても高かったり小部数には対応していなかったり…。
じゃあ自分で印刷か?と考えてみると、
それも現実的じゃない…。
A3ノビ対応のプリンターがそもそも高価。
しかも、染料インクじゃ水とかに弱いし、
顔料インクを使いたいところなんだけれど、
そのプリンターを買うだけで予算オーバー…。
しかも、そんなプリンターのラインナップが
極めて少ない…。

コミケの企業ブースに何故か出展していた
brotherのブースをのぞいてプリンターを
見てみたんだけれど、
こちらはA3ノビに対応していなかった…。
って言うか、どうしてbrotherがそんなところにいたの?
やっぱり同人作家に売り込むつもりで??

まぁ、とにかくA3ノビを使った
リーフレットは予算オーバーということで、
本のサイズ変更。
A5の20ページくらいにしようかな?
と言う方向でほぼ決まりそう。

じゃあ、今度はそれをどこで印刷するか…。
まだ十分に調べていないけれど、
印刷屋さんに頼んだら2,3万円くらいな感じ。
自分達で作るとなると…
これから見積もってみるところ。

印刷屋さんに頼んだ方が品質が高いの確かなんだけれど、
最低部数が50冊とか100冊とかだし…
そんな数私たちに必要だろうか…?
あと、なにぶん初めてなものだから、
仕上り具合は完成するまで分からないという不安もある。
自分で印刷すると品質は低いものの、
部数調整は簡単だし、仕上りもすぐに確認できる。
少数ならそれでもいいかなと考えているところ…。

さて、印刷はどうしたものかな?
2009.01.02 Fri l 同人誌、執筆中 l COM(0) TB(0) l top ▲
あけましておめでとうございますー
mooさんと同人誌作っていきますLexusです!
といっても正直何からやっていいのかさっぱりですがw
なんとか形になるようにがんばっていくんでよろしくです
2009.01.01 Thu l Lexusの雑記 l COM(0) TB(0) l top ▲
今年の目標、
それは前回も書いたことですが、
コミケにサークル参加です!
と言っても、抽選があるので、
夏、冬共に落ちちゃったら
どうしようもないのですが…。
まぁせめて、サークル参加できるように、
同人誌の作成は進めておきたいと思います。

前回まで悩んでいた同人誌のテーマですが、
らき☆すたのかがみ様本にしようかな~
という方向で検討中です。
かがみ様がラブレター的なものをもらったら…
という感じの話を、
文章中心で書こうかと考えているところです。
本当は四コマ漫画がいいのですが…。
絵が書ける人がいてくれればな~。

ちなみに、現在本は二人で書く予定です。
私の他にもう一人です。
もしも、コミケのサークル参加に
当選してしまったら、
入場券が余ってしまうんですよね~、一人分。
どうせお手伝いさんが必要なほど売れるはずもないので、
不要になる予定の一枚なのですが…。
もちろん、譲渡や転売はしませんよ~。
絵を描いてくれる人がいたら、
あげちゃったりするのかな~?
まぁ、申込を済ませて、当選すればの話ですが。



こんにちは!トラックバックテーマ担当の水谷です!
今日のテーマは、「2009年の目標」です。

2008年も今日で最後です。
皆様にとって、この一年は、どのような一年だったでしょうか。
水谷は、色々な意味で成長が出来た、良い一年でした。

明日から2009年です!
2009年の目標を、是非、FC2ブログに書いてみてください。

水谷の2009年の目標は、皆様に楽しんでいただ...
第646回「2009年の目標」

2009.01.01 Thu l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
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